| RKBアスキング・ビッドに対するレスポンス (ダブル・アグリーメント以外) |
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1 Step |
= |
5キーカードのうち、1 または 4 |
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2 Step |
= |
5キーカードのうち、0 または 3 |
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3 Step |
= |
2 (または、まれに5)、切り札のQ無し |
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4 Step |
= |
2 (または、まれに5)、切り札のQあり |
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5 Step |
= |
2 と有効なボイド |
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| Qアスク |
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RKBアスクへの応答後、切り札でないすぐ上のスーツをビッドすると、Qアスクになる。 |
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すぐ上のスーツが切り札のときは、そのスーツをスキップしてその上のスーツか、もし |
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4NTでも、それがQアスクになる。 |
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ハートが切り札で、RKBへの応答が5D(0か3)ならば、5Hは、0キーカードのとき |
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サインオフで、3キーカードのときQアスクになる。 |
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ハートが切り札で、RKBへの応答が5D(0か3)のとき、0キーカードのときでも |
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Qアスクしたいときには、5Sをビッドする(0か3キーカードかどうかはわかるはず)。 |
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スプリンタ・レイズに続くRKBアスクへの応答のあとでは、切り札スーツへもどるビッド |
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はキーワードの数にかかわらずサインオフとなる。 |
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| Qアスク (合意した切り札の5の台のビッドより下で) |
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| 1. |
Qが無ければ、合意した切り札の5の台へもどる。 |
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| 2. |
QとサイドのKがあるときは、Kのあるスーツをビッドする。 |
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Kが2つあるときは、安く、または、低位のスーツからビッドする。 |
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Kが3つあるときは、合意した切り札を7の台でビッドする。 |
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| 3. |
Qはあるが、サイドのKがないときでも、パートナのサイドスーツのQがあれば、最も |
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安いNTをビッドする。 |
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| 4. |
Qがあり、サイドのKが無く、パートナがサイドスーツをビッドしていないときでも、自分 |
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のサイドスーツのQがあるときには、もっとも安いNTをビッドする。 |
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| 5. |
Qがあり、サイドのKが無く、パートナも自分もサイドスーツをビッドしているときで、 |
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5NTが最も安いNTビッドなら、それはパートナのサイドスーツのQを示す。もし、 |
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4NTも5NTもビッドできるなら、4NTはパートナのサイドスーツのQを示し、5NTは、 |
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自分のサイドスーツのQを示す。 |
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| 6. |
Qがあり、サイドのKが無く、パートナも自分もサイドスーツをビッドしていないときは、 |
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最も安いNTビッドは、なにかがあることを示す(通常第3ラウンドコントロール)。 |
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あなたのNTビッドは、パートナがSSA(特定スーツ・アスク)する機会を与える。 |
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| 7. |
Qがあり、サイドのKが無く、パートナまたは自分のサイドスーツのQがなければ、合意 |
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した切り札スーツを6の台でビッドする。Qアスクに対する最も弱いQありビッドである。 |
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| Qアスク (合意した切り札の5の台のビッドかそれより上で:まれ) |
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Qアスクが、合意した切り札の5の台のビッド以上でなされると、それはグランドスラム |
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トライである。少なくとも、スモールスラムはビッドする。 |
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| 1. |
Qが無ければ、合意したスーツを6の台でビッドする。 |
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| 2. |
Qがあれば、合意したスーツを7の台でビッドするか、行きがけの駄賃で、サイドのK |
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のあるスーツをビッドし、パートナが7NTをビッドしたい場合に備える。 |
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| 5NTによる切り札長さアスク(未使用) |
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これは、非常にまれなアスキング・ビッドである。切り札の長さをステップで、前の |
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ビッドから論理的に持ちうる長さから始めて答える。QアスクにQ無しの応答後に |
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のみ発生する。このビッドは、RKBアスクをした人が、Q無しでも10枚以上の切り |
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札で、グランドスラムをねらうための最後の手段である。QアスクにQありの応答 |
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があったあとの5NTはSKA(特定Kアスク)であることを忘れないこと。 |
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| RKBアスク後のSSA(特定スーツ・アスク) |
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1 Step |
= |
第3ラウンド・コントロール否定 |
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2 Step |
= |
第3ラウンド・コントロール: xx または Q |
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3 Step |
= |
Kxx、Kxxx、Kxxxx、Kxxxxx |
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4 Step |
= |
Kx |
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5 Step |
= |
KQx(x) (アスクスーツのレイズになる) |
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|
切り札スーツへのジャンプは、シングルトンを示す。 |
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| SSA (Qアスクへの応答ですでにKが無いのがわかっているとき) |
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1 Step |
= |
第3ラウンド・コントロール否定 |
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2 Step |
= |
xx |
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3 Step |
= |
Q |
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4 Step |
= |
QJ |
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|
切り札スーツへのジャンプは、シングルトンを示す。 |
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| SSA (前にビッドされたスーツの) |
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1 Step |
= |
QもKも無し |
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2 Step |
= |
Q |
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3 Step |
= |
K |
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4 Step |
= |
KQ |
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| SSA (Kがあることがわかっているスーツの) |
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1 Step |
= |
Kxx、Kxxx、Kxxxx (第3ラウンド・コントロール無し) |
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2 Step |
= |
Kx |
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3 Step |
= |
KQ |
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| メジャ・スーツ合意後の5NT SKA(特定スーツアスク) |
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K無し: |
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合意した切り札を6の台でビッド |
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K1枚: |
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Kのあるスーツをビッド |
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K2枚: |
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下の位のスーツをビッド |
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K3枚: |
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合意した切り札を7の台でビッド |
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ハートが合意された切り札のとき、スペードのKは、パートナーがスペードが |
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短いとわかっていないならば、示してよい。 |
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| マイナ・スーツ合意後の4NT SKA(特定スーツアスク) |
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K無し: |
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合意した切り札を5の台でビッド |
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K1枚: |
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Kのあるスーツを5の台でビッド |
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K2枚: |
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下の位のスーツをまずビッド |
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K3枚: |
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合意した切り札を6の台でビッド |
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| RKB (マイナ・スーツ) |
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| 1) |
キーカード・アスクは、通常、より強い手の人によりなされる。弱い手のほうが |
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RKBアスクをするのは、例外であり、通常は間違いである。 |
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| 2) |
キーカード・アスクは、通常、強さを限定していない方の人によりなされる。 |
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強さを限定した方の人がキーカード・アスクをするのは、大きな例外である。 |
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| 3) |
ほとんどのRKBアスクは、合意後になされる。 |
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| 4) |
合意する前のRKBアスクでは、最後にビッドされたクラブ・スーツに合意 |
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しながらの4Dへのジャンプ・ビッドか、最後にビッドされたダイヤモンド・ |
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スーツに合意しながらの4Hへのジャンプ・ビッドでなければならない。 |
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しかしながら、ハートが最初にビッドされたスーツならば、4Sへのジャンプ |
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がRKB・Dである。 |
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| 合意後のシーケンス |
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2の台での合意後のRKBアスク |
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合意されたスーツの4の台へのジャンプ・ビッド。 |
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敵のビッドでジャンプできなくなったときは、4NT。 |
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3の台での合意後のRKBアスク |
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ゲーム・フォーシングならば、手の強さを限定していない人の4の台の合意 |
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されたスーツのビッド。 |
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ゲーム・フォーシングでないならば、クラブが合意されたスーツであるとき、 |
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|
4Dへのジャンプ・ビッド。(Dが最初にビッドされたスーツであったも。) |
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ダイヤモンドが合意されたスーツであるときは、 |
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|
4Hへのジャンプ・ビッド(ハートが最初にビッドされたスーツなら、4S;もし |
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ハートもスペードも最初にビッドされたスーツなら、4NT)。 |
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3の台でのスプリンタ・ビッドによる合意後のRKBアスク |
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4の台の合意されたスーツ (どちらからでも)。 |
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4の台での合意後のRKBアスク (3NTがビッドされていないとき) |
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クラブが合意されたスーツのとき、4DがRKB・C (ダイヤモンドが最初に |
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|
ビッドされたスーツのときは、4Hを使う)。 |
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ダイヤモンドが合意されたスーツのとき、4HがRKB・D (ハートが最初に |
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|
ビッドされたスーツのときは、4Sを使う。ハートもスペードも最初にビッド |
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|
されたスーツなら、4NTを使う)。 |
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4の台での合意後のRKBアスク (3NTがビッドされているとき) |
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アンビッド・スーツが2つあるときは、キーカード・アスクはなし;4NTはナチュ |
|
|
ラル。 |
|
|
アンビッド・スーツが1つしかないときは、そのスーツをRKBとして使う。 |
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|
すべてのスーツがビッドされているときは、4番目のスーツをRKBとして使う。 |
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|
もし、ダイヤモンドが合意されたスーツでクラブが4番目のスーツかアンビッド・ |
|
|
スーツであるときは、2番目にビッドされたメジャ・スーツを使う。 |
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4の台でのスプリンタ・ビッドによる合意後のRKBアスク |
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4の台の最も安いアンビッド・スーツがRKBである。 |
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|
アンビッド・スーツがないか、スプリンタ・ビッドが4Sのときは、4NTを使う。 |
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スプリンタ・ビッドが4Cで、ダイヤモンドが合意されたスーツのときは、4D |
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|
を使う。 |
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| 未合意のシーケンス |
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2の台で未合意後のRKBアスク |
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最後のビッドが2Cなら、4DへのジャンプがRKB・C。 |
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最後のビッドが2Dなら、4HへのジャンプがRKB・D(あるいは、4Sまたは |
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|
4NT−最初にビッドされたスーツでない最も安いスーツを使う)。 |
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3の台で未合意後のRKBアスク (最後にビッドされたマイナがリビッド |
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されていること) |
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最後のビッドが3Cのとき、4DへのジャンプがRKB・C。 |
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最後のビッドが3Dのとき、4HへのジャンプがRKB・D(ハートが最初にビッド |
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|
されたスーツのときは、4Sを使う)。 |
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もし、スーツがリビッドされていないならば、3の台で未合意後、即キーカードを |
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たずねるビッドはない。ただし、NTオープナのレスポンダが2スータを示した |
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ときは、例外である。 |
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4の台で未合意後のRKBアスク (スーツがリビッドされていること) |
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アンビッド・スーツが2つあるときは、キーカード・アスクはなし;4NTはナチュ |
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|
ラル。 |
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アンビッド・スーツが1つしかないときは、そのスーツをRKBとして使う。 |
|
|
すべてのスーツがビッドされているときは、4番目のスーツをRKBとして使う。 |
|
|
もし、ダイヤモンドが合意されたスーツでクラブが4番目のスーツかアンビッド・ |
|
|
スーツであるときは、最初にビッドされていないメジャ・スーツを使う。 |
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| ボイドがあるときのRKBへの応答 (メジャ・スーツで合意) |
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| |
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5NT |
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0 または 2キーカード(通常2)とどこかにボイド |
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6CまたはD |
1 または 3キーカードとビッドされたスーツがボイド |
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6H |
|
1 または 3キーカードとスペードが合意されたスーツなら |
|
ハートがボイド |
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|
6H |
|
1 または 3キーカードとハートが合意されたスーツなら |
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|
スペードがボイド |
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|
ボイドを示す応答のあと、すぐ上のビッドがQアスク。 |
|
|
Qがなければ、合意されたスートを6の台でビッドする。 |
|
|
Qがあれば、グランドスラムをビッドする。 |
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|
| ボイドがあるときのRKBへの応答 (マイナ・スーツで合意) |
|
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5Step応答(スーツのレイズ)は、0または2キーカード(通常2)とどこかにボイド。 |
|
1または3キーカードで、ボイド・スーツでジャンプ。しかし、もしジャンプすると |
|
|
合意されたスーツの6の台を越えてしまうならば、合意されたスーツを6の台で |
|
|
ビッドする。 |
|
|
|
ボイドを示す応答のあと、すぐ上のビッドがQアスク。 |
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|
Qがなければ、合意されたスートを6の台でビッドする。 |
|
|
Qがあれば、グランドスラムをビッドする。 |
|
|
| ストロング・アーティフィシャル2Cビッド後のRKBアスク |
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もしレスポンダがナチュラルの3Cまたは3Dを(直接または他のビッドを経由して) |
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ビッドしたならば、2Cビッドした人がそのマイナ・スーツを4の台にレイズすると、 |
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|
それはRKBである。このときだけ、未合意状態で最後にビッドされたマイナ・スーツ |
|
の3から4の台へのレイズをRKBとして使うことができる。 |
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ナチュラルな3Cまたは3Dのビッド後、オープナによるシングル・ジャンプ・シフトは |
|
アスキング・ビッドである。 |
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5の台へのダブル・ジャンプ・シフトはEKB(除外キーカード・ブラックウッド)である。 |
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| 2Cビッドをした人のアスキング・ビッドへの応答 |
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(ナチュラルな3Cまたは3Dのビッド後、オープナによるシングル・ジャンプ・シフト) |
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1 Step |
= |
第3ラウンド・コントロール無し |
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2 Step |
= |
第3ラウンド・コントロール |
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3 Step |
= |
シングルトン |
|
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4 Step |
= |
A |
|
|
5 Step |
= |
AK |
|
|
6 Step |
= |
ボイド |
|
|
ガードされたKがあれば、最も近いNTをビッドする。 |
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|
すなわち、NTはステップから除外される。 |
|
|
| 除外(エクスクルージョン)キーカード・ブラックウッド (EKB) |
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EKBは、ゲームを越えてのビッドでそのスーツがボイドで、ボイド・スーツを除外 |
|
|
したキーカードをたずねている。すでに合意されたスーツがないならば、最後に |
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|
ビッドされたスーツを合意されたスーツとする。 |
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|
|
1 Step |
= |
0 キーカード |
|
|
2 Step |
= |
1 キーカード |
|
|
3 Step |
= |
2 キーカード |
|
|
|
EKB応答のあと、すぐ上のビッドはQアスクである。 |
|
|
| 2重合意シーケンス |
|
|
|
2つのスーツが同時にサポートされたとき(間にキュービッドが入らないとき)、 |
|
|
キーカード・アスクは4NTで、両スーツのKとQがキーカード応答に含まれる。 |
|
|
|
5C |
1 または 4 |
|
|
5D |
0 または 3 |
|
|
5H |
2 どちらのQもない |
|
|
5S |
2 低位のQのみ |
|
|
5NT |
2 高位のQのみ |
|
|
6C |
2 両Q |
|
|
|
5Cまたは5Dの応答では、Qの有無は未定。すぐ上のスーツがQアスク。もし |
|
|
すぐ上のスーツが合意されたスーツの1つなら、0キーカードのときはサインオフ |
|
|
になり、3キーカードのときはQアスクとなる。 |
|
|
|
1 Step |
= |
どちらのQもない |
|
|
2 Step |
= |
低位のQ |
|
|
3 Step |
= |
高位のQ |
|
|
4 Step |
= |
両Q |
|
|
|
2重合意シーケンスでは、RKBをビッドする人は6キーカードのうち少なくとも |
|
|
3キーカード持っているべきであろう(窮地に立ったときは2キーカード) |
|
|
マイナー同士の2重合意は、3の台までに合意した場合に限る。4の台で2番目 |
|
|
のマイナへの合意ビッドはキュービッドとする。3の台でマイナ同士の2重合意 |
|
|
のあとでは、4CをRKB−CDとする。 |
|
|
| バランス・ハンドが2スーター(5−5)と相対しているときのRKBへの応答 |
|
|
|
2つ目のスーツが合意されたあと、RKB応答においてレスポンダは両スーツの |
|
|
Kを数える(6キーカードあることになる)。 |
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|
|
最初のスーツへの合意のあと、2つ目のスーツのKはつぎのシナリオで数えられる。 |
|
1) 1NTまたは2NTオープンのあと、トランスファーと新スーツのビッドがなされたとき。 |
|
2) 1NTまたは2NTオープンのあと、マイナ・スーツ・ステイマンが使われたとき。 |
|
3) 1NTリビッドのあと、より低位の新スーツでジャンプしたとき。 |
|
|
4) ナチュラルな2NT応答のあと、オープナがセカンド・スーツをビッドしリビッドしたとき。 |
|
5) 1NTオープン後、2スーツを示すレスポンダのビッドのあと。 |
|
|
|
このシーケンスでは、6キーカードあり、スラムをビッドするには、5キーカードと合意 |
|
されたスーツのQが必要であることを覚えておくこと。 |
|
|
| パートナのオーバーコールのあと |
|
|
|
オーバーコールのあとでは、キーカード(またはA)アスクは4NTだけ。 |
|
|
キュービッドによってオーバーコールした人のスーツに合意し、4NTでキーカード |
|
|
を訊く。 |
|
|
キュービッドし、新スーツをビッドして新スーツに合意し、4NTでキーカードを訊く。 |
|
|
|
|
|
|
|
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